先日、飲み屋(パブ)にてとても面白いメニュー表記を見つけたのでシェアします。
メニューに記載する料理の名前は、かなり重要です。
暗いし、英語なので、少しわかりづらいかもしれませんが、
通常のメニューカテゴリーだと、
- 前菜
- バーガー&ドッグ
- オントレ
- メイン
- キッズメニュー
- デザート
のようなありきたりの表示ですが、
ここでは、
- FOOD TO FIGHT OVER⇒おつまみ系
- BIG GREENS⇒サラダ
- TWO HANDS⇒ハンバーガーやホットドッグなど(両手を使って食べるもの)
- KNIVES AND FORKS⇒メイン
- LITTLE TACKERS⇒キッズメニュー
- SWEET TOOTH⇒デザート
となんともおしゃれなカテゴリーで表示されていました。
料理内容も、パブには珍しいカルパッチョが置いてあったり、
なかなか個性的で、興味をそそるものがたくさんありました。
なかでも興味を持ったのが、
『TWICE COOKED FRIES』
で、なんだろうと思って注文したら、
実はただのチップスでした。
よくよく考えればそうだな~と思いましたが、
もともと頼むつもりはなかったので、
このネーミングだけで客単価をアップさせたことになります。
このように、
ネーミングひとつとっても他店から学べるところはたくさんあります。
ぜひあなたのお店でも、
メニューのカテゴリーや料理の名前を気にしてみてください。
新規のお客様は店頭のメニューを見て入ることが多いため、
このような差別化をして、
興味を持たせることで来店率をアップさせ、
集客につなげることができます。
<備考>
通常のレストランでは食事がメインのため、
あまり突飛すぎるネーミングだと、逆にわかりづらいかもしれませんが、
居酒屋やバー、パブなど飲みがメインの場合、
食事のメニューは今回のパブのように面白い表示をするのもかなり効果があると思います。
実際、訪れたパブはものすごい人たちで溢れていました。
ちなみに飲み物に関しては普通の名前で売られていました。
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